ラクトフェリンダイエットは効果あり

肥満とダイエット

肥満の定義は「体に脂肪が過剰に蓄積してしまったさま、もしくは状態」というものです。脂肪は体内のエネルギー源としての働きを有するため、それ自体が人体にとって有害なわけではありません。ただし、肥満になってしまうと、さまざまな病気にかかるリスクが増すため、肥満症と判断された人は適度な運動と食餌療法によるダイエットが勧められています。食事量を極端に減らすなどのダイエットを行う人もいるものの、特定の栄養素の摂取量を極端に控える方法はビタミンやミネラルの欠乏を招く恐れがあるため、効果的とは言い難いでしょう。ただし、脂肪分や糖分が多量に含まれているスナック菓子や清涼飲料水を控えることは過剰なエネルギー摂取を避けることにつながるのでふさわしい方法と言えます。

肥満にはタイプがある

肥満を分類する方法はいくつかあります。肥満症の原因に基づく分類や、肥満になった人の体型に基づく分類などです。その中で比較的よく用いられるのが脂肪がついてしまった体の部位に基づく分類法で、皮下脂肪肥満と内臓脂肪肥満です。皮下脂肪とは皮膚のすぐ下にある脂肪のことで、過剰にあることは望ましくないものの、生活習慣病との関連性は低く、また女性に関してはある程度皮下脂肪が蓄積することは許容されると考えられています。内臓脂肪とは内臓の周囲に蓄積する脂肪のことで、これが体内に増えすぎると、血栓ができやすくなったり、糖尿病になるリスクも高まります。

ダイエットに効果的なラクトフェリン

ラクトフェリンには内臓脂肪に直接働きかけることで脂肪を減らす効果があります。さらに体内のコレステロール蓄積を抑制することもできるため、内臓脂肪肥満で悩む人にとっては非常に有用な食品と言えるでしょう。また過度の肥満になってしまったため運動を控えなければならない人や高齢者で肥満に悩む人にも効果的です。さらに脳内で産生される鎮静物質の働きを促進することもできるため、満腹感を感じやすくなります。ですから、食事をとる時はまずラクトフェリン配合のヨーグルトを多めに食べることで全体としての食事量を減らすこともできるでしょう。